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■留学体験記■
◆鈴木 亜由美 さん
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★プログラム名・・・・ネイルライセンス準備プログラム
★留学期間・・・・・16週間
★滞在先・・・・・・ホームステイ、シェアアパート
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下準備と出発、そしてハワイで生活を始めて
ハワイでネイルを勉強する為に、ジェイスターの英会話レッスンとネイティブの先生のグループレッスンに積極的に通っていた鈴木さん。いよいよ出発となった時は「2回目のハワイだけど、留学しに行くんだからしっかり勉強も遊びもやらないと！」と話してくれていました。そんな鈴木さんを、ハワイで待ちうけていたのは、さんさんと降りそそぐハワイの太陽の光、そしてのんびりとした、でもとても賑やかなハワイアン達だったそうです！
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宿題ばっかり！？ 忙しかったネイル学校
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| 学校はどうでしたか？と聞くと、実は、「先生は日本人でした！でも、もちろんテキストは英語だったし、ワークブックも英語だったので、ハワイにいながら日本の技術も学べて、アメリカの考え方や知識も得られて良かったですよ！英語があまり得意でない私にとって日本人のクラスメイトがいるのも心強かったです！」と学校の様子を教えてくれました。また授業の内容を聞いてみたところ、「宿題がものすごく多いんですよ！！ネイルに関してのいろんな事をやるので経営学の授業もやったし、就職の為インタビューやレジュメを書く練習をしたり、シュミレーションで、自分がネイルサロンのスタッフと言う立場で、アンケートを作成して、実際に周りの人に答えてもらったりしましたね。忙しかったです！」とたくさん話をしていただきました。
ハワイの人々はとてもネイル好きで、鈴木さんのホストマザーも3週間に1度ネイルサロンに通って、お手入れをしていたそうです。ハワイアンは日本人と違い、シンプルで鮮やかな色のネイルが好きなのだそうで、鈴木さんもホストマザーを通して、それを知ることができたのだとか。。。
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家族が大切！あったかホストマザー
鈴木さんが選んだハワイでの最初の滞在方法はホームステイ。ハワイ人（ロコ）のお母さんと息子さん一人、そしてホストメイトの計4人で生活をしていたそうです。彼女が滞在したアイナハイナはホノルルからダイヤモンドヘッドの方に少し行った住宅地。感想はというと、「あの辺ぜったいお金持ちばっかりですよ！！家でっかいし、毎月10万くらいかけて庭の手入れするんですよ！びっくりです」という感じ。そんな地区に住むホストファミリーは、毎週日曜日になると、すでに結婚して別に生活している息子さんや娘さんとその子供をまで集合して、家の庭でパーティーを開いていたそうです。学校では日本語を使う機会が多かった鈴木さんにとって、このパーティーは英語をたくさんの人と話すとてもいい機会だったそうです。
「本当にママが先生代わりでした。いつもいっぱい話していいわよ！と言ってくれました！」と笑顔でホストマザーとの関係のよさを話してくれました。こんなホストファミリーの元で過ごした3ヶ月は鈴木さんにとって、とても貴重な思い出になったのではないでしょうか
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ハワイの人々と世界の人々
ホームステイ他に、滞在した格安のシェアーホテルでは世界の様々な国の人々と触れ合うことができたそうです。例えばインド、アメリカ、イギリス、カナダ、日本人、そしてこのホテルで働いている地元のハワイアン達。「2週間しかいなかったのに、いれかわりが凄く激しかった(笑) あとはハワイの人達の気質と生活リズムを体感しました。あののんびりさには負けますよ！ホテルの従業員さんも背広着てないし、バスは早く来るか遅く来るかだし。バス待ちで真っ黒に日焼けしました！」と話す鈴木さんですが、1ヶ月もたったころになるとこんなハワイ生活にもなれてバスの乗り換えも楽しめるようになったとか。それから、行ってみたかったという「この〜木何の木、きになるきになるき〜」の歌のＣＭで有名なあの大木も一人で見てきたそうです。この16週間でたくさんの経験を得た鈴木さん。今度はライセンス取得の為の筆記試験に向けてがんばってくださいね！！！応援しています！！
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