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■留学体験記■
◆阿比留 めぐみさん
★留学の種類・・・FIT体験プログラム
★滞在・・・アパートメント
★期間・・・3ヶ月
★現在の目標・・・NYでのインターンシップ |
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留学のキッカケ
阿比留さんの留学のキーワードは【縁】と【英語の必要性】と【タイミングを逃さない】でした。縁は大学時代の教授との出会いでした。人間関係といった心理等のことを学んでいらっしゃった阿比留さんの教授がきっかけで色彩と心理の関係に興味をもち、日本で独自に勉強をし、検定なども受けられていたそうです。そして、先生にＦＩＴというこの分野において面白い授業がたくさんあると薦められたそうです。
ここで先ほどのキーワードですが、留学への決意は縁があり色彩への興味から始まり、ＦＩＴを知ったこと、また自分には英語が必要だという気持ちを持っていらっしゃったことと、就職してしまってからでは、留学するというタイミングを失ってしまうと感じたこと。この３つが阿比留さんの背中を押したそうです。
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FITでの授業
FITの授業では先生もギャグありの面白く優しい先生だそうで、授業の最後にも"HELLOだけでも良いからいつでも尋ねてきなさい"とおっしゃってくださったようです。
また、阿比留さんはCOLOR TheoryのPsychologyを学ばれたとのことで、内容的にはピーチグリーンという言葉からそれに合う色を作ってきたり、またその正反対の色を作りそれに名前をつけるといったことや、雑誌を題材にして勉強したり、赤いライトの部屋と青いライトの部屋でパズルをし、心拍数や体感温度をはかったりと、さまざまな形での授業のようです。また、英語に関しては先生のアシスタントが日本人の方でいろいろ助けていただいたとおっしゃっていました。
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向上心
FITに関しては、英語がもっと分かったら、授業ももっと面白くなったのにと英語力向上の気持ちがさらに芽生えるそうです。また英語を理解したいという気持ちは、様々な人に会える今、同じ興味を持った人とコミュニケーションを取るときに、相手が話していることを解りたい、そして自分が言いたいことを理解してほしいと思う気持ちが、英語力への向上心を後押しするそうです。また、阿比留さんは現在語学学校やFITでは韓国人と知り合う機会が多く、このチャンスを生かして韓国語の習得も考えていますとおっしゃっていました。確かに留学はさまざまな国の人と出会う機会があります。その中で新たな向上心が芽生えることは留学の一つの醍醐味ともいえるのではないでしょうか？ |
これからは・・・
これからはFITでサーティフィケイト・TOEICの取得を視野に入れて、その後はＮＹでインターンをして社会経験を積み、日本に帰り、楽しく人生を送ることを目標にされていらっしゃいます。
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