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■NAHOのいろいろ話■
From NAHOKO KIDA, 3.25.2001
春といえば桜、私の中の桜といえば、京都の鴨川の桜並木。はらはらと花びらが
散り始める頃、いろんな思いを込めて見つめていたのを思い出します。そんな私
の大好きな色、ピンクについて今回はお話ししたいと思います。
カラーセラピーをしていてピンクを手に取る方に、はじめに聞いてみるのは
まさしく愛について・・・ピンクという色は広い広い意味で、愛の色なのです。
私たちがまだママのおなかの中にいた頃、子宮の色がピンクだった。そして、
恋愛を意味するハートも、なぜかピンクに塗られます。人って、ピンクに包まれる
と安心し、幸せな気分になっていくものなのです。
そんなピンクも、ネガティブな面はあるもので、ピンクを手に取るとき、相手に対し、
独裁的になっていたり、愛されたいがために、自分を押し殺していたり、ちょっと、
つらい。でも、キーワードは「愛」。それも何もかも包み込むユニバーサルラブ。
ピンクを愛する人にとって、愛は良きにつけ、悪しきにつけ、すべてなのです。
今年も引き続きピンクが流行色の一つ。あなたも愛を引き寄せるために、ピンクの
シャツでも新調してみてはいかが？
http://www.ne.jp/asahi/harmo/naho/
私のＨＰです。よろしければ、のぞいてみてください。
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