■What
a splendid time!!■
by YOSHIKO IZUMI, 06.23.2003
はじめまして! 今回から数回に渡り、私の初のアメリカ留学体験記を色んな エピソードをまじえながら、皆さんにお話したいと思います。
みなさんと一緒に楽しみながら、回を進めていけたら嬉しいです! よろしくお願いしまーす!!
私の留学体験
私の大学時代の一番の思い出は、なんと言っても、アメリカへ留学した、 あの1年間でしょう。楽しいことや辛いことの入り混じった、本当に思い出
深い一年でした。私が滞在していたのは、ニューヨーク州にあるBuffaloという、 NY州の中でも北部に位置し、五大湖のエリー湖とオンタリオ湖にはさまれた
カナダに程近い街でした。トロントにあるナイアガラの滝へは、車で30分で 行ける為、何度も足を運んだものです。
最初は言葉の壁や文化の違いに押しつぶされそうになり、ホームシックに なって何度も日本に帰りたくなりましたが、徐々に生活に慣れていき、最後には
日本に帰りたくないと涙した、私の留学体験をお話したいと思います。
いざアメリカへ!!
とうとうこの日がやってきた!空港まで見送りに来てくれた両親や友達 への最後のお別れもそこそこに、私の心は既に楽しい(はずの)毎日が待って
いるアメリカへ飛んでいました。 行きの飛行機では、エキサイトしすぎてほとんど眠ることもできず、アメリカへ
到着!まずは、第一の関門、入国審査が待っていました。どこから来たのか、 どこへ行くのかまではなんとか答えたものの、最後に’what brought you
here?’ と質問され、’んん~?? どういう意味~??’と必死で頭を回転 させ答えた言葉は、’suitecase!’と答えたのでした。結局審査官は、これ以上
質問してもダメだと思ったらしく、首を振りつつ出口を指さされました。 そうです、審査官はなぜアメリカへ来たのか?と質問したのに対し、私は、
何を持ってきたのか?と質問されたと勘違いして、スーツケース!と答えてし まったのです…。 この間違いに気づいたのは、ずーっと後になってからでした。
こうして、私の楽しい楽しい(はずの)アメリカの生活が幕開けとなったのです。
留学生活のはじまりはじまり…
学校へ到着した私がまずびっくりしたのは、学校と寮の大きさ!その大きさは 半端じゃなく、学校の敷地内にアメフトのスタジアムやテニスコートがあったり、
レストランやカフェ、そして湖までありました。寮の大きさだけで、私の日本の大学 の倍以上ありそうな規模でした。
私の寮での生活は二人部屋を希望していたため、ルームメイトが一人いました。 彼女はインド系アメリカ人で、地元Buffalo出身の女の子でした。私のフロアーには、
他にイタリア人、韓国人、香港出身の中国人等世界各国からの学生が集まっていて、 夜になると、キッチンからはそれぞれの国の晩御飯の匂いがただよっていたものです。
当初、私はほとんど英語を話すことができず、唯一のコミュニケーションの手段とし て、毎晩フロアーメイトと一緒にご飯を作り、日本食を作ってあげたり、逆に中華料理
やインドカレーを食べさせてもらったりしました。 言葉が上手く話せなくても、そうしたコミュニケーションを持つことにより、すぐに
友達ができ、私の英語力も少しずつではありますが、上達していったのです。 もちろん、留学生活は楽しいことばかりではありませんでした。
次回は、苦労した大学の授業について、日常生活でのちょっとしたトラブルについて、 お話しします!
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