■Joy of Journey■
☆★☆チューリッヒから・・・そうだ!ミラノへ行こう!☆★☆
by Junko Kitahama, 04.08.2003
スペイン・バルセロナを後に、私とK君はスイス・チューリッヒのクローテン空港に到着。 日本からスイス・エアーでチューリッヒを経由してポルトガル・リスボンに入りイベリア
半島を北上してきたこの旅もやっと振り出しにもどりました。
ホテルは日本の旅行代理店お勧めだったプチホテル「ヴェーレンベルク」を予約。空港 からタクシーでホテルへ直行。2週間あまりの旅の間についつい荷物が増えてしまい
もう電車やバスでは手におえない状態だった為、我ながらこんなはずじゃあ…と思い つつ、どれも日本では手に入らない品物ばかり!と自分を納得させていました。私だけ
ではありません、K君だってアニエスの黒のズタ袋(失礼!)一つだったのにいつの間 にか私の大きなトランク2つ(1つはバルセロナで購入)のうちの1/4を彼のために提供
しているんです!
チューリッヒは曇り空。やっぱりバルセロナより風も冷たいし秋の気配が感じられます。 市内の中心を流れるリマト川の両岸に添って繁華街が続き、思ったより道幅は狭いの
ですが高層ビルがない為街全体に威圧感がありません。市内を走るトラム(路面電車) も15路線あり観光名所もこれでほとんど行くことができます。左岸のメインストリートで
あるバーンホフ通りのお店のショーウインドゥには世界のブランド品がずらりと並び ディスプレイもセンスがよく上品な感じです。ウインドゥの中の宝石や時計のプライス
カードを見て一、十、百、千、万…と数えていくと一体誰がこんな高いもの買うの??と 素朴な疑問が…。
ガイドブックによると「世界の銀行」と呼ばれる国際的金融都市で、激しく動きつづける 経済の一方で中世の美しい街並みも多く残され、石畳の続く古い街並みに各国のビジ
ネスマンたちが颯爽と行き交い、中世と現代がクロスオーバーする魅力的な街というこ とです。
▲ 空港で見つけた可愛い絵葉書。 ▲古い街並み・ニーダードルフ通り
「CH」は送られた人がシールとして
使える様になっている優れもの。
さて、プチホテル「ヴェーレンベルク」ですがリマト川右岸の繁華街ニーダードルフ通りに 面しています。フロントでキーをもらい3階へ。お部屋は少し天井が低かったものの清潔
でベッドの周囲もかなり広く、窓は防音ガラスが入るので通りの騒音も気になりません。 お部屋でくつろぎながら日本に帰るまでにあと4日間あるのでチューリッヒから陸路で行
ける所を探すことになりました。「フランス国境を越えた小さな村かイタリアのミラノか…」 とK君。「エーッ!ミラノがそんなに近いの!」と私。イタリア…と聞いたとたんになんだか
無性に行きたくなって「ミラノにしよう!」と即決しました。自らをファッションリーダーと語る K君の野望にまんまとひっかったかな…?
早速明日のミラノ行きチケットを取るためチューリッヒ中央駅まで歩いて15分、構内に ある旅行代理店でスイスとイタリアが共同開発した鉄道CIS(Cisalpino)を利用してミラノ
2泊3日の旅行を手配してもらいました。デスクの女性が流暢な英語で対応してくれたの で助かりました。CISは日本の新幹線を思うと料金が安く思い切ってゆったりと座れる1等
にし、ホテルは中心街の☆☆☆。チューリッヒ〜ミラノ間は3時間40分。ミラノではドゥオモ や宗教美術絵画、もちろん本場ミラノファッションを見ることができる!とワクワクしながら
早朝7:04の列車に遅れないようウェイクアップコールをセットして、早目にナイトキャップ のワインを飲んで…Gute
Nacht!(お休みなさ〜い!)
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