■NATURAL COLOR■
by Mariko Iguchi, 12.30.2002
さてさて、水族館めぐりも満足したところで、思い出の店へいざ出発!
もう約5年前になるので、はっきりした道は覚えてなくて・・・
Mariko:
Excuse me??
(すみません)
The woman: Yes. What's wrong?
(はい、どうしたの?)
Mariko: I'm looking for
Japanese shop near here. But I
don't know that name.
(ここの近くにある日本のお店を探しているんですが・・・
でもお店の名前がわからないいんです。)
The woman: Oh! Japanese shop??
I know !
(日本のお店?知っていますよ!)
Mariko: Really?? Can you
tell me how to get to it?
(本当?そのお店に行く道を教えてください。)
The woman: Sure!! Go straight
on untill you reach the station
and turn your right there. And you will find
it.
(もちろん。駅に着くまで真っ直ぐいって、そこで右に曲が
るとあるわよ!)
Mariko: Thank you. See you.
(ありがとうございました。)
The woman: See you.
ワクワクドキドキしながら、進んでいくと・・・ありましたありました。 うわ〜!なつかしい。変わってないなぁ。
と思わず言ってしまいました。
中に入ってみると
Can I help you? (いらっしゃいませ)
そこにいたのは日本人のおばちゃんではなく、若い男の人(多分オージー)でした。 私は思い切って
Mariko: Hi!I
have been here before. Then a Japanese
woman worked here,didn't she?
(こんにちは。私は以前ここに来たことがあるんですが。そ
の時ここに日本人の 女の人が 働いていましたよね?)
The man: Japanese woman?? Oh〜!
I see I see. But・・・She is't
here now. She is absent today.
(日本の女性?あ〜。分かった分かった。でも・・彼女は今
ここにはいないんです。今日は休みをとっているんです。)
Mariko: No way! Oh. That's
a pity ! I wanted to meet her.
(うそ?とても残念だ。彼女に会いたかったのに)
The man: I'm so sorry.
(すいません)
Mariko: When I came here before,
we had a very good time.
I received courage from her. So I came to meet
her. You know, you have notes which Japanese
visited here write down about travel and
everything, do you?
(前にここに来た時、私達はとても楽しい時をすごしたんで
す。私は、彼女から勇気をもらいました。だから彼女に会
いにきたのですが。そうだっ。ここに来た日本人が旅や
その他もろもろつづったノートありますよね?)
The man: Yes, Yes.
(ありますよ!)
Mariko: Can you show me??
(見せてもらっていいですか?)
The man: Sure!! yes. go ahead!
I will deliver the your message
to her.
(もちろん。どうぞ!あなたのメッセージを伝えておきます
よ!)
と、何冊もあるノートから私が5年前に訪れた時のノートを出してもらい 私の書いたページを見つけました。
あった、あったぁぁ!! とかなり喜んであの時の新鮮な気持ちを思い出しました。そして、今回もその ノートに私の今の気持ちをひと言書いておきました。なんて書いたかは秘密です。
そして、そのお店をでた後、お楽しみの今日のディナー! 今日は、少しリッチにシドニー・タワーにあるレストランでディナータイム。
南半球で最も高い建物シドニー・タワーは、レストランのフロアが1時間で1周する 回転フロアで、360度のパノラマが広がり、シドニーの街並みや海が一望できます。
晴れた日には遠くオリンピック会場やブルーマウンテンまで見えるとか。
夜景の景色は、本当に宝石を散りばめたようで溜息がでます。 でもここでひとつ忠告。オーストラリアの観光地には必ずといっていいほど、
カメラマンが参上して写真を撮ります。(もちろん買う買わないは自由ですが。) このレストランでもカメラマンが登場。もちろん私達のところにもやってきて
写真を撮ってくれました。もちろん買ってませんが(笑) そんな時、
Congratulation!! Happy Birthday!!
と、どっからともなく聞こえてきて、大きなバースディケーキが登場しました。 家族連れできていた男の子が誕生日らしく、レストランに来ていたすべてのお客さんが
♪ Happy Birthday to you
Happy Birthday to you ♪
と大合唱!という私も一緒になって歌っていました。 見ず知らずの人の誕生日なのにこんなに盛り上がるのは海外ならでは!
運悪くおばちゃんには会えなかったけど、楽しい一時を過ごしました!
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