ホーム 留学 インターンシップ トラベル ビジネス 旅行保険
 


New York / New York

New York Trendy

英会話

アメリカ旅行記

掲示板

About J-NewYork



もくじ

第36回 Available

第35回 Take Advantage Of

第34回 Be Supposed To

第33回 Jet Lag

第32回 If I were 〜

第31回 Hot&Cool

第30回 In common

第29回 Move On

第28回 It depends!

第27回 FREAK!

第26回 Be Proud Of 〜

第25回 Be About To 〜

第24回 You Make Me + 動詞現在形

第23回 BUMP INTO 〜

第22回 暑さを表現する単語

第21回 That's What I Meant

第20回 Be On A Diet

第19回 Be Responsible For

第18回 Do you want me to....?


第17回 The Commencement

第16回 Be Satisfied With

第15回 A Nightmare

第14回 "IN LOVE" は重いか?

第13回 Save In Mind!

第12回 STEP OUT!

第11回 GO NUTS!

第10回 I'm positive!

第9回 Icebreaker

第8回 Make Sense!

第7回 A Piece Of Cake!

第6回 Hang out!

第5回 End of the World!

第4回 Wrong Number!

第3回 Next & Excuse me!

第2回 To Stay or To Go?

第1回 " Hello " & " Good bye "





ワンポイント英会話




Previous Index Next


  • 第18回 "Do you want me to....?"
by Rieko Shirakura in New York 6.24.2001


日本にいた時の教科書には”May I”が”〜をしましょうか?”の一般的な言い方と書いて あったと記憶しています。(May I〜には”〜してよろしいですか?”の承諾を求める聞き方 でもありますが。)もちろんこちらでもMay Iはよく使いますが、もっと砕けた言い方で、友達 同士で使うのは”Do You Want Me To〜?”です。

お気づきのようにこのフレーズ、直訳すると”あなたは私に〜してもらいたいですか?”とな りますが、実際のニュアンスは”〜してあげようか?”というOffer(申し出)の言い方となります。 例をあげてみると、

Daniel: "Hi, Rieko."
(ハイ、りえこ)
Rieko: "Hey, Daniel. How's everything?"
(ヘイ、ダニエル。元気?)
Daniel: "Everything is good, except the business law class."
(元気だけと、ビジネス・ローがちょっと)
Rieko: "What's wrong?"
(どうしたの?)
Daniel: "The professor speaks very fast, so it is hard to take notes."
(プロフェッサーがすごく早く話すからノートを取るのがきつくて)
Rieko: "Well, I took the course last semester, so I still have the notes."
(ああ、そのコースなら前のセメスターに取ったからまだノートは残ってるよ。)
Daniel: "Oh, then can I borrow your notes?"
(じゃ、それかしてもらえる?)
Rieko: " No problem. Do you want me to bring other materials related to the class?"
(いいよ。他にもクラスに関係してるもの持ってこようか?)
Daniel: "Wow, that'll be great. Thanks! Do you want me to do something in return?"
(それは助かるよ。ありがとう。代わりに何かしようか?)
Rieko: "Never mind."
(気にしないで)
Daniel: "Are you sure?"
(ほんとに?)
Rieko: "Well, wait. I'm hungry now. Do you want to get some sandwiches? It's on you!"
(待って。今お腹すいてるの。サンドイッチ買いたくない?あなたのおごりよ。)


この会話でニュアンスは伝わったでしょうか?本当にあちこちで使えて便利な言い方です。 もし”Do You Want Me To 〜?”と言われたら、”Thanks!”とか”That’s O.K.”(こ れはやんわり断る場合。)と言いましょう。よくアメリカ人のクラスメートからこの言葉を言われ た時、どうしてこんな聞き方するんだろうと思ってましたが、どうやら”〜してあげるよ”の 意味で言っているらしいということに気づき、それからあとは私も使うようになりました。

Do you want me to talk about a funny story next time? (次回では面白い話をしようか?) Always? I guess you do. (いつでも?そうだと思った。)



COPYRIGHT(C) 2000-2009 J-STAR TRAVEL Inc.