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もくじ

第36回 Available

第35回 Take Advantage Of

第34回 Be Supposed To

第33回 Jet Lag

第32回 If I were 〜

第31回 Hot&Cool

第30回 In common

第29回 Move On

第28回 It depends!

第27回 FREAK!

第26回 Be Proud Of 〜

第25回 Be About To 〜

第24回 You Make Me + 動詞現在形

第23回 BUMP INTO 〜

第22回 暑さを表現する単語

第21回 That's What I Meant

第20回 Be On A Diet

第19回 Be Responsible For

第18回 Do you want me to....?

第17回 The Commencement

第16回 Be Satisfied With

第15回 A Nightmare

第14回 "IN LOVE" は重いか?

第13回 Save In Mind!

第12回 STEP OUT!

第11回 GO NUTS!

第10回 I'm positive!

第9回 Icebreaker

第8回 Make Sense!

第7回 A Piece Of Cake!

第6回 Hang out!

第5回 End of the World!

第4回 Wrong Number!

第3回 Next & Excuse me!

第2回 To Stay or To Go?

第1回 " Hello " & " Good bye "





ワンポイント英会話




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  • 第33回 "Jet Lag"
by Rieko Shirakura in New York 2.12.2002


Hi guys, how are you? Me? I'm suffering from jet lag. というわけで、今回のレッスンは この”時差ぼけ”という意味の単語Jet Lagです。時差ぼけは海外旅行をした時、特に時差が たくさんある地域に旅行したときに起こる疲れですが、英語ではJet Lagと言っていて、その 言葉を直訳すると”ジェット機による時差”となります。ですから、”ジェット機での旅行をしたとき に起こる時差ぼけ”がその言葉の起源になっているのでしょう。

今回日本からニューヨークに戻ってきた後、たまっていたNYの友人達からのメールに、私がNYに 無事に着いたと返事を書き終わると、ちょっと安心して時間はまだ寝るには早かったのですが、夜 9時ごろからベッドに入ってしまいました。寝ているときにメールを見た友人達が次々に電話をくれて いたようでしたが、私はそんな電話の音さえも気づかなかったようで熟睡を続けていました。夜中の 3時過ぎに目がさめてメッセージを聞くと、一人は”メッセージを聞いたらすぐに電話をほしい”と緊迫 口調で言ってしましたが、夜中の3時にかけなおすのはちょっと。。。 なので、返事は朝にすることに します。残りの3人からのメッセージの内容は大体似ていて、次のような感じです。

"Hey Rieko, I just want to say hi and welcome back. I'll call you back again but when you have time, just give me a call, O.K?"

ここで使われているWelcome backはその文字の通り、”おかえりなさい”という意味です。 私がこの言葉を聞いたときには少しうれしかったです。なぜなら、日本語で使う”お帰り”は もっと日常的ですが、(例えば学校や仕事から家へ帰ってきたときに言ってもらうというように) 英語でこの言葉を使うときには、何日かどこかに出かけていて、久しぶりに戻ってきたときに、 ”よく戻ってきたね。おかえり!” といったニュアンスが含まれているからです。

今回のレッスンの単語に戻りましょう。朝になってメッセージをくれた一人に電話をかけなお してみます。

Rieko: Hey Yu, thanks for calling. I was sleeping when you called me last night.
(ゆう、電話ありがとう。電話あったときはもう寝てたのよ。)
Yu: Hi Rieko! How are you? You are still sleepy?
(りえこ!元気?まだ眠い?)
Rieko:

I'm all right now. But I have jet lag so I woke up 3 o'clock in the morning.

(今は平気だけど、時差ぼけで夜中の3時に起きちゃった。)
Yu: Oh, I know. You know, I went to California after I went back to Taiwan, I was very tired there. Also, I was always sleepy and hungry.
(分かるわ。私が台湾からカリフォルニアに行ったときもすごく疲れて、いつでも眠いし、 お腹は空くしで。)
Rieko: Right. There's a fourteen-hour time difference between Japan and New York. I guess Taiwan has a similar time lag.
(そうよ。日本とニューヨークは14時間も時差があるから、台湾も似たようなものじゃないの。)
Yu: Yes! I hate jet lag. It takes about one week to become normal.
(そう!時差ぼけって大嫌い。普通に戻るまで一週間ぐらいかかるし。)
Rieko: Oh, don't say that. I just came back yesterday, which means that I have to suffer this six more days...
(そんなこと言わないで。昨日戻ったばかりだからあと6日もこんな状態をがまんしなくちゃならないのよ。。。)

とまあこんな感じです。これを書いている間もだんだん頭がボーっとしてきています。時差ぼけを 早く直すには昼間は日光に良く当たって動けばいいといわれますが、こちらの昼間のちょうど 日差しが気持ちのいい時間帯は日本では夜中の3時とか4時ごろに当たるので、外に出て数歩 も歩かないうちにものすごい睡魔に襲われてしまうのです。That’s a problem. 皆さんは いかがでしょうか?時差ぼけとはどのように闘いますか?



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